こんにちは、1日でも早くFIREを目指すショーンパーカーです。
今回は脳を鍛える方法についてお話しします。
◎このブログを読むことで物理的に脳を鍛える方法が分かります。
目次
1.脳を鍛えるには運動だけ
2.脳を鍛える具体的な方法
3.運動の絶大なメリット
1.脳を鍛えるには運動だけ
脳を鍛える方法はランニングなどの有酸素運動です。
有酸素運動をすることで、最強の脳物質「BDNF(脳由来神経栄養因子)」が分泌されます。
BDNFとは主に大脳皮質や海馬で合成されるタンパク質のことであり、脳に莫大な恩恵をもたらす神的物質である。
例えると、脳が植物だとするとBDNFは肥料のようなもので、脳に活力を与える物質です。
BDNFの恩恵
① 脳細胞を破壊から保護する
② 脳細胞の成長を促す
③ 記憶力を高める
④ うつ病を改善させる
私自身も週4で有酸素運動をしており、毎月残業40時間ですが、めちゃくちゃ元気です。

引用元:NeU Active Brain Club 脳のしくみ・大脳と小脳、脳幹はどんな働きをしている?
2.脳を鍛える具体的な方法
具体的な方法はインターバルトレーニングである。
特に「HIIT(High Intensity Interval Training 高強度インターバルトレーニング)」というきつい運動を短時間でやるトレーニングが適しています。
具体的な方法
① HIITを週4回以上5〜10分
② ランニングを週4回以上30分
③ ウォーキングを週4回以上30分〜1時間
HIITにおいては時短トレーニングであり、脂肪燃焼効果が非常に高いです。
さらに、アフターバーン効果といって運動後の数時間は高代謝状態が続き、脂肪を燃焼する効果もあります。非常におすすめです!
私自身が普段やっているトレーニングの参考動画を下に貼っておきますので参考にしてみて下さい。
私自身も平日にHIIT、休日に朝ランニングをするようになり、半年で体重68キロから64キロまで落ちました。
3.運動の絶大なメリット
運動は脳を鍛えるだけでなく、他にもたくさんメリットがあります。
運動のメリット
① ストレス物質「コルチゾール」を手なずける
② 幸せ物質「セロトニン」を分泌する
③ やる気物質「ドーパミン」を分泌する
① ストレス物質「コルチゾール」を手なずける
運動をすることでコルチゾールの分泌量は増えにくく、ストレスを感じにくくなります。
② 幸せ物質「セロトニン」を分泌する
運動をすることで幸せ物質セロトニン神経を活性化させることができます。
③ やる気物質「ドーパミン」を分泌する
運動をすることでドーパミンの分泌量は増え、数時間は感覚が研ぎ澄まされ、集中力が高まります。
脳を鍛える方法について詳しく知りたい人は以下のリンクからぜひ!


運動をして脳を鍛え、メンタルも最高の状態で、毎日FIREを目指して奮闘しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。