とら吉
イーサリアムキラーのPolygonって何？今後の将来性について教えて！
ショーンパーカー
Polygonについて一緒に学んで将来性について考えていこう！
今回は暗号資産（仮想通貨）Polygon（Matic）の今後の価格についてお話しします。
◎このブログを読むことでPolygonの魅力について分かり、爆益のきっかけになります。
本記事の対象者
- Polygonについて知りたい人
- 今後の将来性について知りたい人
- Polygonで利益を出したい人
- Polygonの取扱所について知りたい人
- １日でも早くＦＩＲＥを目指す２８歳インフラ系サラリーマン
- ２０２１年７月ブログ、Youtube開設
- 投資、副業、スキルアップに関する情報を発信
[ 経歴 ]
・理系の大学院卒
・社会人４年目
・ＴＯＥＩＣ７４５点
１．Polygon（Matic）とは何か？
Polygonとは以下のとおりです。
Polygonとは
「Polygon（Matic）」：イーサリアムのセカンドレイヤーで、スケーラビリティ問題を解決するためのブロックチェーン
スケーラビリティ問題とは利用者が多くなりすぎて処理速度やコストのパフォーマンスが下がることです。
引用元：Polygon HP
Polygon（Matic）の特徴は以下のとおりです。（２０２２年２月時点）
処理速度や取引手数料はイーサリアムよりも優れています。
Polygonとは
・PoSを採用
・ZKロールアップ
・イーサリアムと互換性がある
PoSを採用
ネットワークにつながるノード（パソコンなど）の数を重要視するPoWの代替であり、電気代などの取引手数料やマイニングの中央集権化といった問題を解決するシステムです。
Posは持っているコインの割合が重要視されます。
ZKロールアップ
レイヤー１に資金を戻すために不正な証拠を提出する時間（２週間程度）が不必要です。
つまり、従来のオプティミスティックロールアップよりも時間が掛からないメリットがあります。
以下に参考動画を載せておきます。
イーサリアムと互換性がある
イーサリアムの既存のアプリを変更なしでそのまま引き継げます。
例えば、イーサリアム上のアプリであるUniswapをBSC（バイナンススマートチェーン）上のPancakeswapとして簡単に作ることができます。
２０２１年１月時点で２円程度でしたが、２０２１年１２月の１年間で１６０倍以上の３２９円まで上昇しました。
ちなみに２０２１年最も高騰した仮想通貨ランキング５位になります。
２０２２年２月現在は１９４円程度を推移しています。
引用元：Coinmarketcap
以下の動画にて２０２１年最も高騰した仮想通貨ランキングについて紹介しています。
引用元：フジマナ／資産１００億狙う投資家
３．Polygon（Matic）の価格予想について
Polygonの価格予想は以下のとおりです。（１ドル１１０円換算）
価格予想
・２０２２年：２８６円
・２０２３年：４２１.３円
・２０２４年：６１８.２
・２０２５年：９１９.６円
・２０３０年：６３８９.９円
今後、２０３０年までに３０倍以上上昇する可能性があります。
引用元：https://priceprediction.net/en/price-prediction/polygon
４．Polygon（Matic）の取引所
Polygonを扱う大手取引所は以下のとおりです。
購入する場合は国内の取引所から海外の取引所に送金して購入すると良いでしょう。
→bitFlyerからBinanceなどの海外取引所に送金する方法はこちら
Polygon（Matic）については今後、様々な企業（Metaなど）で活用される可能性が高いです。
以上のことからPolygonは非常に期待できる暗号資産と言えます。
Polygonはアツいですが，政府の暗号資産規制によっては大暴落もあり得るため、金融庁発信の情報も定期的に確認すると良いでしょう。
→金融庁の暗号資産情報についてはこちら
→Bitcoinについてはこちら
→Symbol（XYM）についてはこちら
→Solana（SOL）についてはこちら
→Velas（VLX）についてはこちら
→Fantom（FTM）についてはこちら
最後まで読んで頂きありがとうございました。
